わたしも受けました！
ゼロテスト
受験レポート

03
中国放送アナウンサー
横山雄二さん

「ごぜん様さま」に出演中

「ええっ！そうなの？！
びっくり！」

ラジオ番組の終了後、さっそくアナウンスブースでテストにトライした横山さん。生放送さながらにぶっつけ本番で解答を重ねていきました。順調に正解が続いていった7問目、まさかの答えに思わず声がヒートアップ。「ええっ！うそ！これは残念だな～！」と相当悔しい様子。「いやあ、でも、知らないこと、意識してなかったことを教えてもらいましたね」

成績は、おしい！
9問正解の「10点」。

「アルコールとかって、酔ってる人ほど酔ってないって言うとか、どこか感覚的なものだと思ってしまいがちですよね。でも、ちゃんとした基準があるんだなあと、このテストであらためて知ることができますね」と横山さん。「僕自身は、ふだんは日付をまたいで飲まないようにしています」朝の番組を担当していることもあり、自分で飲み方をコントロールするなど、日ごろから気を遣っている姿勢がうかがえました。

「テストのことを
酒飲み話にしてほしい」

「お酒の雰囲気ってやっぱりいいものですよね」コロナで機会が制限されていたこともあって、お店でお酒を飲む楽しさをとり戻したいと語る横山さん。「だから、それこそ、このテストのことを酒飲み話にしてもらえたらいいと思うんですよ。『その酎ハイ、一杯飲んだら〇時間は抜けんけえね』とかね。かしこまった感じじゃなく、日常で世間話としてテストのことが話題になると、飲酒運転の知識も意識も、さらに広がり高まっていくんじゃないでしょうか」ざっくばらんで、とても的を射た横山さんのお話しに、取材班も大きくうなずきました。