わたしも受けました!
ゼロテスト
受験レポート

01
広島県知事
湯﨑英彦

採点結果
0点満点
10問中10問正解

※採点は「飲酒運転ゼロ」にちなんで、
正解するほど点数が減っていき、
ゼロ点が満点です。

「ふだんの思い込みが危ない」

執務の合間を縫ってテストを受けた湯﨑知事、設問ごとにていねいに解説を加えながら答えを選んでいきます。「これは難しいかもしれませんね」と手を止めたのが。「飲酒についてあるあるだと思っていたことが、実は間違いだというのがよくわかりますね」。設問に感心しながら、それでも迷うことなく解答を選択。あっという間に最後の問題にたどり着きました。

成績は、さすが!
全問正解の「0点」満点。

県民をリードするものとして当然のこと、と語る湯﨑知事ですが、でさらに意識を新たにされたようです。「飲酒運転で事故を起こすと死亡率がここまで跳ね上がるというのは、本当に怖いと思います」。数字やデータにはゆるぎのない事実があります。それを知ることで、飲酒運転の本当の危険性を再認識することも、このテストの目的のひとつ。みなさんにも、事実が示す飲酒運転の怖さを感じてもらえたらと思います。

飲酒運転は、
自分だけの問題で済まない。

にもありましたが、飲酒運転の事故は死亡率が一気に上がります。人の命にかかわる危険な行為です。自分だけでなく、巻き込まれた相手や家族にも大変な影響を与えてしまいます。飲酒運転は絶対にダメ。飲んだら絶対に運転しない・させないを徹底しましょう」と湯﨑知事から強いメッセージ。このテストをきっかけに県民のみなさんが、飲酒運転ゼロへの意識を新たにされることを願っています。